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    湯のみに取手が付いていない理由

     湯のみには取手が付いていませんが、ティーカップには付いています。言われてみれば不思議ですね

      その差ってなんですか?(TBSテレビ)から

    お茶は高い温度で飲むモノではないので取手が必要ない

     18世紀頃に湯のみができる前は、熱い飲み物を飲む時は木の器などを使っていました。安土桃山時代には千利休が茶道を確立し、陶器の器を抹茶茶碗として使うようになりました。お湯は鉄瓶で沸騰させますが、飲むまでに時間がかかりお茶の温度は下がるため、器は手で持てるくらいの低い温度になっていました。

     江戸時代になって煎茶が登場し、一般大衆にもお茶の文化が広まりましたが、その頃の茶葉は質が良くなく味が出るまでに5分以上時間かかり、飲むときには低い温度になっていたため取手は必要なかったのです。

         chousen_karatsu.png

     現在でも、煎茶は70℃前後の低い温度で入れると、テアニンという旨味成分が一番感じられるので、少し温度を冷まして入れるのがコツです。ちなみに、お寿司屋さんで出てくるお茶が熱いのは、口の中の脂分を熱いお茶で溶かして流し、次に食べる寿司の味を楽しんでもらうためだそうですよ

     なぜ、ティーカップには取手が付いているかというと・・・

     18世紀頃に紅茶に砂糖を入れて飲む習慣ができて、混ぜやすいように取手を付けたと言われています。

         tea_straight.png

     元々熱くて手で持てないときはソーサーに移して冷まして飲んでいました。当時、ヨーロッパの植民地だった西インド諸島などで砂糖が大量生産され、紅茶に砂糖を混ぜて飲む文化が誕生しました。当時の砂糖は氷砂糖のように固く溶けにくく非常に混ぜにくいものでした。そこで、しっかり支えられるように取手が付けられたと言われています。結果として熱くても持ちやすいのでこの形が定着したそうです
     (諸説あります)

      
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    Author:しったかブリ
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